- 個人、代表責任者を明記するグループ、法人または団体で自馬の所有権を有し、その預託料(月額45,000円)を当施設に支払う。
- 馬主は馬の入厩時に保証金を支払い、保証人を1名必要とする。
- 入厩にかかる費用(馬の輸送代や去勢費用)は、馬主が負担する。
- 預託契約は、任意の時期に解約できる。(この時保証金は返す)
<保証人>
乗馬クラブや牧場など、馬を繋養できる施設に限る。
支払いに対する連帯責任はないが、馬主からの預託料の支払いが滞った場合、馬の引取りに同意するものとする。
<保証金>
金額は18万円とし、馬の入厩時に馬主から預り、退厩時には馬主に返す。
万一預託料が滞った場合には2ヶ月間の猶予期間を設け、その費用は保証金から充当する。その猶予期間をもっても預託料の支払いの見込みが立たない場合には、馬は保証人へ搬送し、その費用も保証金を充てる。
また馬が死亡した場合にはその処理費用にあて、残額は馬主に返却する。