医療について

馬が病気や怪我をした場合、その医療行為を次の2段階に分類する。
<1次治療>
軽度の病気や怪我に対する常識的な医療行為で、予防接種や駆虫、削蹄も含まれる。費用は当施設が支払う。
<2次治療>
1次治療以上の重篤な病気や怪我に対する獣医師や装蹄師による医療行為で、馬主に状況を報告し、馬主が希望する場合に限って行う。費用は馬主が負担する。